ポータブル電源 PR

初心者でも失敗しない【ポータブル電源の選び方】1泊2日の車中泊におすすめのポータブル電源

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ポータブル電源を選ぶのは難しそう…こんな風に悩んでいませんか?

  • 色んな用語や数字が多いから分かりにくい
  • 何を基準にどうやって選べばいい?
  • 車中泊でポータブル電源を使うにはどんなポイントを意識すればいい?
  • 1泊2日の車中泊だと、どんなポータブル電源がいいの?

私も初めてのポータブル電源を選ぶ時には、種類やメーカー・分かりにくい数字が多すぎて、何を基準に選べばいいのか分かりませんでした。

でも選び方を知っていれば、かんたんに選べて自分の車中泊スタイルに合ったポータブル電源を選べます!

選ぶ時の5つのポイント
  1. 容量
  2. 定格出力
  3. 出力ポート(端子)の種類と数
  4. 充電方法・充電時間
  5. 持ち運びやすさ(サイズ・重さ)

ポータブル電源は手軽に使えて、持ち運びもしやすい!

車中泊をする時にポータブル電源があることで、色々な家電を使え自分の家のように快適に過ごせます。

ちかもあ
ちかもあ

色々な車中泊スタイルがありますが、この記事で紹介するポータブル電源は1泊2日の車中泊におすすめのものです!

軽自動車で車中泊をする時にもカンタンに持ち運びできるポータブル電源はとても便利です!

この記事で分かること
  • ポータブル電源の基礎知識と選び方
  • 1泊2日の車中泊におすすめのポータブル電源

快適な車中泊のためにポータブル電源を選びたいと思っている人は、ぜひ参考にしてください!

私が車中泊で使っているポータブル電源はEcoFlow RIVER Proです。

レビューしています

【レビュー】エコフローリバープロを車中泊で使う|メリット・デメリットを解説|車中泊には必須! 車中泊初心者の方は必見! ポータブル電源「EcoFlow RIVER PRO(エコフローリバープロ)」について、 車中...

最大35%期間限定セール

2023年 8/7(月)~8/22(火)まで

この記事を書いた【ちかもあ】です

■夫婦で定年を待たずに「今」を楽しむ生き方が大切

■子どもの手が離れ、夫婦で共通の趣味を楽しむ

■ふたり旅が人生を変える

こんな考えを持っている40代・言語聴覚士・2児の母です。

ちかもあのプロフィール! Twitterもやっています!

ポータブル電源とは

ポータブル電源とは
ポータブル電源とは
  • 持ち運べる蓄電池の事
  • 充電をして、電気を貯めておくことができる

充電をして電気を貯めておくことができるものに、「モバイルバッテリー」がありますが、ポータブル電源との違いは「容量の大きさ」「使える家電の種類」です。

モバイルバッテリーとの違い

容量が大きいため、蓄電池としても使用できる

・スマホなどのモバイル製品だけでなく、家庭用のコンセント(AC出力)も使えるので、多様な家電を使える

モバイルバッテリーポータブル電源
電気容量2,500mAh~4,000mAh300Wh~1,200Wh前後
対応機器スマホ・ゲーム機など一般家電も使える
出力USBAC・DC・USB・シガーソケット
重量200~500g5~20kg

ソロ車中泊使う家電が少ない場合は、モバイルバッテリーでも車中泊ができますが、2人車中泊使いたい家電の種類が多い場合は、ポータブル電源の方がおすすめです。

ちかもあ
ちかもあ

ポータブル電源は、操作方法も分かりやすく初めてでも簡単に使えますよ。

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ポータブル電源の選び方

ポータブル電源の選び方

多くのメーカーから、多様なポータブル電源が販売されています。

ポータブル電源はそれぞれ特徴が異なるため、自分の予算や用途に合った機種を選ぶことが重要です。

ポータブル電源の用語や特徴を知って、選ぶ基準を知りましょう!

「予算」も選ぶポイントにはなりますが、「容量」(電気を蓄えておける量)が大きくなるにつれて、価格も高くなりますので、今回の5つのポイントからは除外しています。

ちかもあ
ちかもあ

どんな家電をどれくらい使いたいか、何日車中泊するかなど自分の車中泊スタイルをイメージしてから選んでみてね!

容量

容量は、ポータブル電源が蓄える事のできる電気の量

単位はWh(ワットアワー)

ちかもあ
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Wh(容量)は、ポータブル電源選びでもっとも重要なポイントです!

W=電力 h=時間

容量(Wh)=消費電力(w)×時間(h)

ポータブル電源の容量(Wh)と、使いたい家電の消費電力(W)を理解しておくと、その家電を何時間くらい使えるのかが分かります。

計算例

40Wの炊飯器を

1時間(h)使うと40Wh

2時間(2h)使うと80Wh

分単位での計算もできます

消費電力(w)× 分 ÷ 60

100Wの炊飯器を30分使うと   100(w)×30(分)÷60=50Wh

100Wの炊飯器を15分使うと   100(w)×15(分)÷60=25Wh

ポータブル電源は、容量によって分類できます。

小容量タイプ

使い方は

  • ピクニックや庭先で数時間使用する
  • テレワークの気分転換に、ベランダにノートPCや扇風機を持ち込んで数時間使用する

など

中容量タイプ

ちかもあ
ちかもあ

この中容量タイプが一番1泊2日のキャンプや車中泊に適しています。

扇風機、電気毛布やストーブなど季節ごとにあると便利な多様な家電が使えます。

中容量タイプがあればいくつかの家電を使い、快適な車中泊ができます!

軽自動車~ハイエースなどの車のサイズにおすすめ。

大容量タイプ

適しているのは、

  • 災害時など、数日(3~4日)程度使う
  • ファミリーで長期間の車中泊やキャンプをする

など

災害時、1000Wh以上の容量のポータブル電源であれば、余裕をもって復旧を待つ期間をしのげるでしょう。

また、ハイエースやキャンピングカーなどの車のサイズにおすすめです。

ちかもあ
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「容量が大きいポータブル電源なら長い時間家電を使える!」と1泊2日の車中泊でも使おうと思ってしまいますが、それは違います。

容量が大きくなるにつれて、ポータブル電源の大きさ・重さ・値段が大きくなっていきます。

持ち運びにくく、収納場所をとり、余計な出費となることも。

必要以上の容量はいらない事も多いです。

家電の種類や消費電力によって、厳密には使用時間が計算通りにいかないかもしれません。

しかし、家電の使用時間はおおまかに把握できるので、使いたい家電がはっきりとしている方は、計算をして自分の車中泊スタイルに合ったポータブル電源を選んでみましょう!

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出力(定格出力)

「出力」とは、ポータブル電源が出す事のできる電力の事

単位はW(ワット)

出力には「定格出力」と「最大出力」があります。

定格出力(w)

定格出力とは、ポータブル電源が、安定して出力し続けられる電力の量です

最大出力(w)=サージ出力

ポータブル電源が、瞬間的に出せる最大の出力です。サージ出力ともいいます。

電化製品の中には、起動時に運転時より消費電力が高くなるものもあります。

定格出力

ちかもあ
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ポータブル電源を選ぶ時は、「定格出力」をチェックしましょう

たとえば、「定格出力300W」のポータブル電源は、蓄電量の残量がある限り300Wの電力を出力し続けることができるという意味です。

家電には「消費電力(W)」があります。家電を動かすのに必要な電力のことです。

消費電力よりも定格出力が上回っていると、対象の家電が使えます。

W数は、家電の本体や説明書に表示されています。

家電の種類によって異なりますので、お手持ちの家電の消費電力を確認してください。

定格出力と消費電力

あたためるために電力が必要な家電などは、消費電力(W数)が大きくなります

高出力の家電:例
  • ドライヤー約1200w
  • 電子レンジ約1300w
  • 電気ケトル約1300w 

高出力家電を使いたいのであれば、ポータブル電源の定格出力が大きいものを選びましょう。

また、同時にいくつかの家電を使いたい時は、各家電の消費電力を合計して、使用するポータブル電源の定格出力を超えていなければ、全て同時に使うことができます。

定格出力500wのポータブル電源の場合

炊飯器200w+扇風機20w+LEDランタン50w+車載冷蔵庫60w=330W

→これらの家電は同時に使っても、ポータブル電源の定格出力は十分です。

もし、使いたい家電の消費電力の合計が、ポータブル電源の定格電力を超えてしまっていると、電力不足で家電は使えません

最大出力(サージ出力)

ポータブル電源の「最大出力」あるいは「サージ出力」は、瞬間的に出力できる最大電力を表しています。

起動電力は常に一定ではないので、瞬間最大出力が小さくても動作できる場合もありますし、電力がオーバーして動作できない場合もあります。 

例えば、電動ドリル、掃除機などの家電は、起動するときに強い出力が必要です。

ちかもあ
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使いたい家電の消費電力を確認して、必要な電力を確保できるポータブル電源を選んでみましょう!

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出力ポート(端子)の種類と数

ポータブル電源から「どんな方法で使いたい家電につなげるか」を確認します。

出力ポート(端子)の種類

ポータブル電源についている出力ポート(端子)から、使いたい家電につなげます。

  1. AC出力ポート(家庭用コンセント)
  2. USB出力ポート
  3. DC出力ポート(車載専用)
AC出力ポート
AC出力ポート
USBポート
USB出力ポート

DC出力ポート
DC出力ポート

出力ポートの「数」

使いたい家電が、どの出力ポートで使えるか・いくつ使えるかを確認しましょう。

私がポータブル電源を使っていて便利だと思うのは、AC出力ポートとUSB出力ポートがそれぞれ2つ以上あるという所です。

消費電力が小さい家電を複数使う、例えば

パソコンで作業、スマホ充電(2台)、扇風機を使う、などを同時にでできるので便利です!

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充電方法・充電時間

充電方法

ポータブル電源への充電の方法は、主に3つあります

  1. AC充電(家庭用のコンセントで充電)
  2. 走行充電(車のシガーソケットで充電)
  3. ソーラー充電

>>ポータブル電源の【充電方法3つ】車中泊初心者のために解説

充電時間

充電時間は、ポータブル電源の容量、各ブランド(メーカー)ごとで異なります。

家庭用のコンセントからの充電(AC充電)で、充電時間を短くできる機能を搭載しているポータブル電源もあります。

私が使っているポータブル電源「エコフロー」は、急速充電で満充電まで約1.6時間と業界最速です。

持ち運びやすさ(サイズ・重さ)

電気を蓄えておく容量が大きいほど、ポータブル電源は重くなり、サイズも大きくなります。

車中泊では、車内にポータブル電源を置いておくスペースがどのくらいあるかを確認してみましょう。

特に、軽自動車・軽キャンピングカーで車中泊をする場合は、他の荷物を収納するスペースも必要で、車内がせまくなってしまいます。

また、自宅で保管しておく時も、家の中の収納スペースの確保が必要です。

リビングに保管する
ちかもあ
ちかもあ

普段からリビングに保管し、時々使うようにし、災害時に備えています。

私が使っているポータブル電源EcoFlow RIVER Proの重さは、7.2㎏で、女性でも片手で持ち上げて運べます。

ポータブル電源保管場所

リビングに保管していても、邪魔になりません

ポータブル電源は、正しい方法で保管しないと、ポータブル電源の寿命が短くなってしまいます。

>>ポータブル電源の保管方法!寿命を長持ちさせるコツ5つ

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周波数と波形

周波数について

日本で扱われている家庭用のコンセント(AC出力)の周波数は、地域によって違います

大体ですが、西日本が60Hz東日本が50Hzとなっており地域によって分かれています。

>>「周波数について」(関西電力公式ページ)

ポータブル電源は以下の点を意識しましょう。

  • 住んでいる地域の周波数を選ぶ
  • 60Hzと50Hzの周波数を切り替えができるものを選ぶ

波形について

ちかもあ
ちかもあ

波形は「正弦波」のポータブル電源を選びましょう!

どういうことか解説していきます。

ポータブル電源のAC出力の波形には主に以下の3つの波形があります

  • 正弦波(純正弦波とも言う)
  • 矩形(くけい)波
  • 修正派

正弦波は、周期的でなめらかな曲線を描く波形です。

一般の家庭に供給されている電気(家庭用コンセント)は、交流(AC)電源の「正弦波」です。

ほとんどの家電やIT機器などの電化製品は、電圧がなめらかに変化する正弦波を前提に製造されています。

車中泊で使うポータブル電源は、「正弦波」が使われているものを選びましょう!

この記事で紹介しているポータブル電源のメーカーでは、AC出力の波形は正弦波です。

一方、矩形波修正波疑似的に正弦波に近づけた波形です。

波形は直線的で角ばった形状をしています。

矩形波または修正波のポータブル電源は、接続できる家電が限られます

矩形波、修正派で使わない方が良い家電は

医療機器、パソコン、テレビ、ラジオ、電子レンジ、冷蔵庫、炊飯器、電気ポット、電気毛布、扇風機 など

無理やり給電してしまうと、故障や劣化につながることがあるので注意しましょう。

正弦波のポータブル電源であれば、安心して普段使っている家電を使えます。

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ポータブル電源があるとできる事

ポータブル電源で車中泊

ポータブル電源を使う場面

キャンプ、車中泊、アウトドア、外出時、テレワーク、室外作業、日常のお庭やベランダ、災害時 など

電気を使えない様々なシーンに、ポータブル電源を持っていることで電気を使え、便利で快適な空間が生まれます。

私は、1泊2日を、夫婦で、車中泊の時にポータブル電源を使用しています。

ちかもあ
ちかもあ

多様な家電を使うことができるので、車中泊の楽しみが倍増します!

また、庭やベランダで、軽い食事やおやつを食べる時、作業や趣味の時間に、ポータブル電源を使っています。

気分転換にもなり、日常にちょっとした楽しみがでできます。

使わない時は常にリビングに保管しておくことで、災害時にも対応できる備えができています。

ポータブル電源で使える家電

ポータブル電源は、車中泊を快適に過ごすためのアイテムです!

便利な家電を使う事で、車内でできることの幅が広がります

スマホ・パソコン・ランタンなどの他に、

調理の幅が広がる家電

小型炊飯器 卓上IHクッキングヒーター 小型冷蔵庫 電子レンジ 電気ケトル 冷蔵庫

車内を快適に過ごすための家電

扇風機 小型クーラー 電気毛布 赤外線ヒーター  

特に、暑い夏・冷える冬を過ごすには、電気が必要です。

扇風機・電気毛布などの季節家電を使うこどで、車中泊ができる季節が増えます。

自分の車中泊スタイルを確認する

夫婦で車中泊

ポータブル電源を選ぶ時には「自分がどんなスタイルの車中泊をしたいのか」を確認してみましょう。

  • どんな家電を使いたいか
  • 何人で車中泊をするのか(ソロ?2人?家族?)
  • どれくらいの期間を車中泊で過ごすのか(1泊?1週間?日本一周?)

車中泊スタイルによって、ポータブル電源の必要な電力や容量が違ってきます

「寝るだけ」の車中泊であれば、最低限、ランタン・モバイルバッテリー、マットなどがあれば、1泊くらいは過ごせます。

しかし

  1. 暑さ・寒さをしのぎたい!
  2. 家電を使って調理をしたい!

のような希望があるのなら、ポータブル電源が必要になってきます。

暑さ・寒さなど、シーズンによって環境を調整したいときには、ポータブル電源があると、快適に過ごせます。

車内で調理をする場合、カセットコンロでガスを使った調理もできます。

しかし、火の取り扱いや、焦げ付き、一酸化炭素中毒など、注意することがいくつかあります。

調理家電を使えば、そんなデメリットを解消できます。

消費電力が高い家電

電子レンジ、電気ポット、電気ケトル、IHクッキングヒーター、ドライヤーなど

とくにあたためるための家電は、高い消費電力(w)が必要なので、高出力(w)で使えるかが選ぶポイントになります。

消費電力は、メーカーによって異なるので、取り扱い説明書を参考にしてください。

使用時間による違い

数分だけ使う家電

炊飯器、電気ケトルなど

一晩中(約8時間)使う家電

扇風機、クーラー、電気毛布、冷蔵庫など

のように、使用時間によって、容量を比較する必要があります。

ちかもあ
ちかもあ

自分の車中泊スタイルには、どんな家電が必要になるのかを考えてみましょう!

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安心で信頼できるおすすめのメーカー4社!

おすすめポータブル電源メーカー4社

上記のおすすめのメーカーでは、保証期間やカスタマーサービス、アフターケアの対応なども質が高く安心できます。

返金や交換への対応の良さや製品に関する質問など、丁寧に対応してくれます。

発火や不具合などが起こった場合、しっかりと対応してくれる、信頼できるブランドです。

もちろん技術力や安全性能の高さも業界トップクラスです。

外国のメーカーでも、日本の公式サイトがあり、様々なサービスを提供してくれています。

ポータブル電源の容量を分けると以下の表のようになります。

小容量200~499Wh
中容量500~999Wh
大容量1000~2000Wh

1000Wh以上の大容量のポータブル電源は、長期の車中泊(日本一周旅をするなど)や災害時の備えなどの場面で活躍します。

ちかもあ
ちかもあ

2人で1泊2日の車中泊・軽自動車で使うなら「中容量」のポータブル電源がおすすめです。

ここでは

  • ソロ、2人
  • 1泊2日

におすすめの容量のポータブル電源を紹介してきます。

EcoFlow(エコフロー)

EcoFlow ポータブル電源
画像元:EcoFlow

中国の深圳(シンセン)に本社があり、他社にはない独自の技術を搭載したポータブル電源を販売しています。

EcoFlowは、革新的な性能で、ユーザーの信頼を獲得しています。

安全性に焦点を当てた開発を続け、サンフランシスコ、香港、日本に拠点を置いてグローバルに製品を展開しています。

シンプルでスタイリッシュな見た目とデザインで、車中泊アイテムとしてすっきりとなじみます。

製品名

RIVER2Max

RIVER Max

RIVER2Pro

RIVER Pro

RIVER 2
容量512Wh576Wh768Wh720Wh256Wh
定格出力500W
サージ 1000W
X-Boost 750W
600W
サージ 1200W
X-Boost 750W
800W
サージ 1600W
X-Boost 1000W
600W
サージ 1200W
X-Boost 1000W
300W
サージ 600W
X-Boost 450W
電圧(AC出力)100-120V100V100-120V100-120V100-120V
周波数50Hz/60Hz50Hz/60Hz50Hz/60Hz50Hz/60Hz50Hz/60Hz
サイズ約26.9 x 25.9 x 19.6cm約28.8 x 18.5 x 25.3 cm約26.9 x 25.9x 22.6 cm約28.8 x 18.5 x 25.3 cm約24.5 x 21.5 x 14.5cm
重さ6.1kg7.7㎏7.8kg7.2㎏3.5㎏
出力ポート数AC 4つ
DC 2つ

シガーソケット 1つ
USB-A 3つ
USB-C 1つ
AC 3つ
DC 2つ

シガーソケット 1つ
USB-A 2つ

USB-C 1つ
AC 4つ
DC  2つ
シガーソケット1つ
USB-A 3つ
USB-C 1つ
AC 4つ
DC  2つ
シガーソケット1つ
USB-A 3つ
USB-C 1つ
AC 2つ
DC  1つ
シガーソケット1つ
USB-A 2つ
USB-C 1つ
充電方法AC
ソーラー
シガーソケット
USB-C充電
AC
ソーラー
シガーソケット
AC
ソーラー
シガーソケット
USB-C充電
AC
ソーラー
シガーソケット
AC
ソーラー
シガーソケット
USB-C充電
リチウムイオン電池の種類リン酸鉄三元系リン酸鉄三元系リン酸鉄
サイクル数3000回以上800回以上3000回以上800回以上3000回以上
拡張バッテリーなしありなしありなし
ソーラーパネル
充電時間
(AC充電)
60分 90分70分90分60分
価格64,900円63,800円88,000円79,800円29,900円
保証期間5年2年5年2年5年
公式ページ詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

私が使っているのはEcoFlow RIVER Proです。

>>【実機レビュー】EcoFlow RIVER Pro

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セール期間:8/7(月)~ 8/22(火)

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Anker(アンカー)

Anker ポータブル電源
画像元:Anker

モバイル充電といえば信頼と人気のAnker

中国の深圳(シンセン)に本社があり、日本だけでなく、欧米でも活躍している企業です。

スマホ充電用のメーカーとして有名で、そんなAnkerがポータブル電源も販売しています。

Anker Japanのポータブル電源は、トップクラスの販売実績を誇ります。

圧倒的な知名度で、実績もあるので、安全性が必要なポータブル電源を選ぶときには、おすすめのブランドです。



521 Portable Power Station


535 Portable Power Station
容量256Wh512Wh
定格出力300W
瞬間最大450W
500W
瞬間最大750W
電圧100V110V
周波数50 / 60Hz50 / 60Hz
サイズ約216 × 211 × 144mm約292 × 251× 188mm
重さ3.7㎏7.6㎏
出力ポート数AC 2つ
シガーソケット 1つ
USB-A 2つ
USB-C 1つ
AC 4つ
シガーソケット 1つ
USB-A 3つ
USB-C 1つ
充電方法AC
ソーラー
シガーソケット
USB-C
AC
ソーラー
シガーソケット
USB-C
リチウムイオン電池の種類リン酸鉄リン酸鉄
サイクル数3000回3000回
拡張バッテリーなしなし
ソーラーパネル
充電時間
(AC充電)
約4.1時間約4.5時間
価格29,900円64,900円
保証期間5年5年
公式サイト詳細を見る詳細を見る

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BLUETTI(ブルーティ)

BLUETTI ポータブル電源
画像元:BLUETTI

ソーラーパネルなどの太陽光発電などに強みをもつ、中国の深圳(シンセン)にある会社です。有数の技術で、主力のポータブル電源も人気です。

BLUETTIのポータブル電源の電池は、リチウム電池の中で最も安全な「リン酸鉄リチウムイオン電池」を使用しています。

見た目がカラフルで、インテリアになじむデザインです。

製品名

EB3A

AC60

EB55

EB70S
容量268Wh403Wh537Wh716Wh
定格出力600W
サージ 1200W
600W
サージ 1200W
700W
サージ 1400W
800W
サージ 1400W
電圧(AC出力)100V100V100-120V100V
周波数50Hz/60Hz50Hz/60Hz50Hz/60Hz50Hz/60Hz
サイズ約25.5 x 18 .0x 18.3㎝約29.0 x 20.5 x 23.4cm約27.8 x 20.0 x 19.8cm約21.5 × 32.1 × 22.1㎝
重さ4.6kg9.1㎏7.5㎏9.7㎏
出力ポート数AC 2つ
DC 2つ

シガーソケット 1つ
USB-A 2つ
USB-C 1つ

ワイヤレス充電
AC 2つ
DC 2つ

シガーソケット 1つ
USB-A 2つ

USB-C 1つ
ワイヤレス充電
AC 4つ
DC  1つ
シガーソケット 1つ
USB-A 4つ
USB-C 1つ
ワイヤレス充電
AC 4つ
DC  2つ
シガーソケット 1つ
USB-A 2つ
USB-C 2つ
ワイヤレス充電
充電方法AC
ソーラー
シガーソケット
発電機
AC
ソーラー
シガーソケット
鉛電池
AC
ソーラー
シガーソケット
鉛電池
発電機
AC
ソーラー
シガーソケット
発電機
リチウムイオン電池の種類リン酸鉄リン酸鉄リン酸鉄リン酸鉄
サイクル数2500回以上3000回以上2500回以上2500回以上
拡張バッテリーなしありなしなし
ソーラーパネル
充電時間
(AC充電)
約1時間約1時間約6.5時間約4
~5時間
価格29,800円99,880円59,800円69,800円
保証期間2年6年2年2年
公式ページ詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

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SmartTap(スマートタップ)

SmartTap   PowerArQ ポータブル電源
画像元:SmartTap PowerArQ 

SmartTap(スマートタップ)は、日本製(加島商事株式会社)のPowerArQ(パワーアーク)というポータブル電源を展開しています。日本のブランドとしては圧倒的な存在感。

数多くのランキングの1位を獲得。

カラーやデザインがかわいく、性能も充実、の両方が注目されているポータブル電源です。アウトドア系がけでなく、ファッション系のメディアにも紹介されています

製品名

PowerArQ mini 2
PowerArQ 2パワーアーク3
PowerArQ 3

PowerArQ S7
容量307Wh500Wh555Wh716Wh
定格出力300W
サージ 800W
300W
サージ 450W
500W
サージ 1000W
700W
サージ 1400W
電圧(AC出力)100V100V100V-120V100V
周波数50Hz/60Hz50Hz/60Hz50Hz/60Hz50Hz/60Hz
サイズ約23.0 x 19.3 x 19.5cm約26.0 x 19.1 x 19.5cm約32.0 x 23.7x 22.5 cm約23.0x 21.2 x 31.4 cm
重さ4.7kg6.2㎏7.9kg9.5㎏
出力ポート数AC 2つ
DC 1つ

シガーソケット 1つ
USB-A 2つ
USB-C 1つ

ワイヤレス充電
AC 2つ
DC 2つ

シガーソケット 1つ
USB-A 4つ

USB-C 1つ
ワイヤレス充電
AC 2つ
DC  1つ
シガーソケット 1つ
USB-A 4つ
USB-C 1つ
ワイヤレス充電
AC 5つ
DC  2つ
シガーソケット 1つ
USB-A 2つ
USB-C 2つ
ワイヤレス充電
充電方法AC
ソーラー
シガーソケット
AC
ソーラー
シガーソケット
AC
ソーラー
シガーソケット
AC
ソーラー
シガーソケット
リチウムイオン電池の種類リン酸鉄三元系三元系リン酸鉄
サイクル数3000回以上500回以上500回以上3000回以上
拡張バッテリーなしなしバッテリー交換可なし
ソーラーパネル
充電時間
(AC充電)
4時間 7時間3~4時間3~4時間
価格44,000円69,300円88,000円79,200円
保証期間2年2年2年2年
(条件クリアで5年に延長)
公式ページ詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

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レンタルをして自分にあったポータブル電源を知ろう

車中泊をより快適に過ごすために必要なポータブル電源ですが、

  • 価格が高いと、なかなか購入に踏み切れない
  • どのくらいの電力や容量が必要なのか分からない
  • 容量が大きくなるにつれて、サイズや重さも大きくなるので、イメージが沸かない

など、使ってみないと実際に想像が難しいこともあります。

購入をした後に、

  • 容量の大きいものを購入しても、案外ほとんど使わなかった
  • 思ったよりも電気の容量が必要で、容量の小さいポータブル電源では足りない

など、後悔するかもしれません…

ちかもあ
ちかもあ

そんな時はレンタルをして、ポータブル電源を試してみてはいかがでしょうか

「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、レンタルをして、実際に使う事によって、不足を知れたり、余分を軽減できます。

【購入前にお試し】ポータブル電源のレンタルサービスおすすめ5選!車中泊にピッタリ ポータブル電源のレンタルサービスを知りたい レンタルは簡単に試せる? レンタルできるポータブル電源を知りたい ...

>>【購入前にお試し】ポータブル電源をレンタルできるサービス5選

まとめ:ポータブル電源があると車中泊の楽しみが広がる

軽自動車で車中泊

ポータブル電源の選び方を知れば、自分の車中泊スタイルに合ったポータブル電源を購入できます!

ポータブル電源の選び方や使い方は難しいものではありません。

選ぶ時のつ6のポイント
  1. 容量
  2. 出力(定格出力)
  3. 出力ポート(端子)の種類と数
  4. 充電方法・充電時間
  5. 持ち運びやすさ(サイズ・重さ)
  6. 周波数と波形

時間や場所を自由に決めて、気ままに旅ができる車中泊。

ポータブル電源があれば、車中泊を日常に変えられます!

ちかもあ
ちかもあ

車中泊の楽しみが広がり、新しい経験と思い出が増えますように

軽自動車【日産デイズルークス】でも夫婦で車中泊ができる!アイテムはこれだけあればOK日産の軽自動車「デイズルークス」で、夫婦で車中泊ができます。車内のアレンジの方法、必要なアイテムなどを解説します。案外スペースがあり、特に天井が高いので圧迫感なく車内で過ごせます。...

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