インフレータブルマット(インフレーターマット)の中でも、人気の高い「WAQ(ワック)」!
- 車中泊で使いたいけどどんな感じかな?
- 使い方や使い心地を知りたい
- 快適に眠れるのか知りたい
このように迷っている方に向けて解説していきます。
WAQのインフレータブルマットは車中泊のマットとしておすすめできます!
おすすめポイント5つ
- バルブを開けるとマットが自然にふくらみ、かんたんに設置できる。
- マットの沈み込が少なく、適度な抵抗感があり体が底つきしないので寝心地がよい。
- 断熱や保温効果がある
- 落ち着いたカラーでおしゃれ。
- 十分な機能があるのに、価格がリーズナブル。
ほんとに自動でしっかり膨らむのか心配やなぁ…
WAQインフレータブルマットの使用した本気の感想を、詳しくレビューしていきます!
- WAQインフレータブルマットの使い方・使用感
- 車中泊(軽自動車)で使った様子
- 膨らみにくい時の対処法
寝心地がよく、シンプルでおしゃれなWAQのインフレータブルマットを使う事で、よく眠れるから車中泊が楽しみになります。
■夫婦で定年を待たずに「今」を楽しむ生き方が大切
■子どもの手が離れ、夫婦で共通の趣味を楽しむ
■ふたり旅が人生を変える
こんな考えを持っている40代・言語聴覚士・2児の母です。
WAQインフレータブルマットを徹底レビュー
生地・素材
表面
さらっとした肌触り。
インフレータブルマットの表面の生地に直接肌が触れても、不快な感じはしません。
夏場、汗をかくときは、敷きパットなどをひいておくとよいでしょう。
裏地
滑り止めがついています。
内側の素材
・ウレタン=ポリウレタン樹脂の事。
・原料の中にたくさんの気泡を含ませたものを「フォーム」といいます。
→WAQのインフレータブルマットはウレタンフォームの真中部分をひし形に打ち抜くことで程よい沈み込みを実現しています。
クッション材や台所スポンジなどに使われているウレタンフォーム。
ウレタンがマットの中に入っているから、程よいやわらかさと抵抗感があって底つきせず、快適な睡眠をとることができます。
エアーマットのように、マットの中が空気だけだと、寝た時に体がふわふわとする感じがします。
浮遊感が苦手な人は、ウレタンが入ったインフレータブルマットがおすすめです!
使い方手順
収納袋からインフレータブルマットを出します。
収納袋のサイズは、ゆったりとしていて、丸めたマットをするっと取り出しやすいです。
ゴムバンド(2つ)をはずしてマットを広げます。
ゴムバンドは取り外してすぐに収納袋に入れるようにしています。
うっかりどこかにいってしまうことがあるからです!
空気を入れる前は、薄くシワの多い状態です。
マット周囲のボタンで、マット同士を連結できます。
連結できると、マット同士の間にすき間ができずにピッタリとくっつくので、ズレることへのストレスが軽減します。
インフレータブルマットに空気を入れる
バルブは簡単に開け閉めできます。
シューという音を出しながら、少しずつ膨らんでいきます。
WAQ公式ページでは、3分で膨らむと書いてあります。
初めて使用して膨らました時は、なかなか8㎝までは膨らみませんでした
実際は3分で確かに「膨らみ」ますが、「8センチまで膨らむ」ことはありません。
3分経過くらいだと、6㎝くらいの厚みでした。
膨らみが少ない時の対処法
- マットを広げた時、手でマットの表面のシワを伸ばすようにする。
- 内部のウレタンをもみほぐすようなイメージで、両手でマットをおさえることで、ウレタンの隙間に空気をいきわたらせるようにする。
- 使用感を出していく(使っている)と、だんだんと膨らむ厚みが増えてきました。
- 膨らみが不十分なときは、バルブから直接息を吹き込んで膨らますこともできます。
- 空気を入れた状態でバルブを閉めて、折りたたんでマットの端に空気を送り込んでから、再度バルブを開けると空気が入りやすくなります。
解決策を実施してみると…
↓マットの中央部分の厚みは約7㎝まで膨らむ。
↓マットの先(頭側・足側)の部分の厚みは、約7.5㎝まで膨らむ。
8㎝の厚みまではいかないですが、ほぼ8㎝(7.5㎝)!
しっかり膨らませたい時には、バルブから直接息を吹き込むというやり方があります。
しかし
- 衛生的にどうかな…
- 膨らますのしんどいな…
という方は、携帯できるコンパクトな空気入れを使うと便利です!
バルブが開いているままでマットを放置しても、空気は抜けていきません。
バルブが開いている状態で、マットの上に乗ると、空気は抜けていきます。
寝心地
マットの厚みは、寝心地に関係します。
インフレータブルマットは一般的に厚さが
- 5cm
- 8cm
- 10cm
に分かれています。
車の中はシートをフラットにしても少の傾きやでこぼこが残るので、5cmでは底つきしてしまうかもしれず、10cmだと収納時にかさばりすぎてしまう。
だから厚さ8cmのインフレータブルマットを選びました。
車中泊で使うなら8㎝の厚みがあると快適だよ!
- 空気だけではない、内部の素材のウレタンのふんわりとした程よい抵抗感
- マット表面は、やわらか過ぎず、張りのある感触
- エアーマットの空気だけのマットのようにふわふわ揺れる感じは少ない
- 寝返りや体を動かす時に、マットの生地と体が擦れる時の音もなく、快適
- しずみこまず、底(床)につく感じはない
- 骨盤や背中への負担は少ない
WAQインフレータブルマットは、車中泊で快適に睡眠できる!
収納・持ち運びやすさ
片づける時は、女性でもかんたんにマットの空気を抜けます。
両手のひらや両ひざで、巻いてきたマットに乗るようにして、空気を抜いていきます。
一巻きして、マットに乗ると、「シュー」っと音がして、音が消えたら、次に巻いていきます。
ゴムバンドが2つあるので、丸めたマットをかんたんに止められます。
収納袋がゆったりとしているので、たたんだマットを余裕で入れられる!
収納袋がコンパクトすぎると、たたんだマットが窮屈で中々入らないとなるとストレスです…
内部にウレタンが入っているマットは厚みがあるので、収納サイズも大きくなります。
収納時のサイズは、縦65cm・幅20cm
インフレータブルマット1つの重さは、約2.5キロ。
車で移動し、車の中でマットを使うので収納サイズや重さはほとんど気になりません。
女性や子どもでもかんたんに持ち運べます。
WAQインフレータブルマットのメリット5つ
車中泊やキャンプなどで活躍すること間違いなしのWAQインフレータブルマット。
メリットを確認していきましょう!
- 設置が簡単
- 快適な寝心地
- 断熱性が高い
- おしゃれなデザイン
- 価格がリーズナブル
設置が簡単
バルブを開けるとマットが自然にふくらみ、簡単に設置できるところがいい所。
車中泊では車内にそれほど広いスペースが取れないことがあります。
そんな時、バルブを開けるだけで自然にふくらむのはとてもよい事です。
せまいスペースでもカンタンに設置できるので時短にもなります!
寝心地がよい
マットの沈み込が少なく、適度な抵抗感があり、体が底つきしません。
やわらかすぎず、張りのある感触で寝心地よいです。
8cmの厚みがあるので、シートのある程度の傾きやデコボコなどは気になりません。
ふわふわとした空気で浮くような感じがなく、不快感なく寝返りができます。
断熱や保温効果がある
空気とウレタン素材が一緒に入っているので、厚みがあり断熱性に優れ、保温効果もあります。
車内の床からの熱や冷気は、キャンプで外で寝る時に比べて抑えられていると思いますが、
車内ではより熱や冷気をさえぎってくれるので心地よく眠れます。
おしゃれなデザイン
落ち着いたカラーバリエーションでおしゃれ。
ネイビー、タン、オリーブ、ブラックの4色のカラーバリエーション。
WAQの人気の高さがうかがえる素敵な色ばかりでどの色にするか迷います!
価格がリーズナブル
十分な機能があるのに、価格がリーズナブル。
WAQインフレータブルマットのデメリット3つ
デメリットも紹介します。
マットの厚みが出にくい
バルブを解放しただけの自然な空気の流入では、しっかり8㎝までは膨らまない。
8cmの厚みを出すには、空気を吹き込む必要があります。
- マットを広げた時、手でマットの表面のシワを伸ばすようにする。
- 内部のウレタンをもみほぐすようなイメージでマットをおさえて、ウレタンの隙間に空気をいきわたらせるようにする。
- 使用回数が増えると、自然に膨らむ量が増えてくる。
収納サイズが大きい
内部にウレタンが入っているので、厚みがあり収納時のサイズも大きくなります。
収納時のサイズは、縦65cm・幅20cm
重さ2.5㎏。
でも、車中泊なら、車にマットを置いておけて移動も楽なので気にならないです!
破損の可能性もある
マットには空気が入っているので、生地に尖ったものが当たったりすると空気が抜けるかもしれません。
空気が抜けてしまうと、ただのウレタンマットになってしまいます。
でも、車の中ならマットに穴をあけるような尖ったものはないと思います!
十分注意して丁寧に使えば、穴があいて破損するリスクは少ないでしょう。
WAQインフレータブルマットの口コミ
使う時の注意点
破損しないように
生地に穴が開かないように、丁寧に取り扱いましょう。
比較的しっかりとした素材の生地ですが、石など尖ったものに当たらないように注意しましょう。
パンクの原因にもなるので、空気の入れすぎにも注意!
常設使用はしないように
WAQインフレ—ブルマットは、アウトドアでの使用を想定しているようです。
マットの劣化を早めるので、自宅などで、常に膨らまして使うなどはしないようにしましょう。
・こちらの商品はアウトドアでの使用を想定しており、商品の劣化を早めることとなりますため、常設利用は推奨しておりません。
WAQ公式サイト
・常設利用が原因の破損、不良に関しましては保証の対象外となります。
インフレータブルマットとセットで買うとお得に!
キャンプ用枕
リラクシングキャンプピロー(枕)とインフレータブルマットのセット
インフレータブルマット8cm | 6,980円 |
リラクシングキャンプピロー | 3,980円 |
合計 | 10,960円 |
10,960円→8,970円 (1,990円引き)
セット購入で1,990円お得!
コット
2WAYフォールディングコットとインフレータブルマットのセット
インフレータブルマット8cm | 6,980円 |
コット | 15,800円 |
合計 | 22,780円 |
22,780円→20,500円 (2,280円引き)
セット購入で2,280円お得!
インフレータブルマットの2枚セット
インフレータブルマット×2=6980×2=13,960円
13,960円→12,960円 (1,000円引き)
セット購入で1,000円お得!
セット内容を見るには公式サイトを下の方にスクロール(移動)して下さい。
WAQインフレータブルマット:基本情報
サイズ(展開時) | 縦190cm 幅65cm 厚み8cm |
サイズ(収納時) | 縦65cm 幅20cm |
サイズ(連結時) | 縦190cm 幅130cm |
重さ | 2.5㎏ |
R値 | 6 |
色 | ネイビー、タン、オリーブ、ブラック |
素材(表面生地) | PVC75D |
素材(内部) | ひし形打ち抜きウレタンフォーム |
- R値は、マットがどのくらい熱を逃さないか、つまり断熱力を評価する指標。
- R値が高いほど、そのマットは断熱力が高い。
マットの内部に芯材としてウレタンと空気が入って、程よい弾力と断熱性があります!
WAQのインフレータブルマットの人気と信頼
WAQとは
WAQ株式会社は、大阪府大阪市東淀川区にあり、2017年2月23日に設立されました。
- アウトドア用品のネット販売
- アウトドア用品の卸・小売り販売
- アウトドア用品のレンタル
アウトドアを通じて、「人生にわくわくを」をコンセプトに、
誰でも使いやすいギア(キャンプ道具)、キャンプに行きたくなるような製品を提供してくれています!
WAQの人気がとまらない
WAQは人気の高いアウトドアブランドです。
多くのユーザーの方に指示され、安定した人気を誇っています。
楽天デイリーランキングでは、5冠(5部門で1位)を獲得!
すごく好評なんだよ!!
セット購入がお得!!
正規アフターサポートで安心
購入から30日間であれば返品可能
届いたインフレータブルマットが、万が一初期不良であった場合でも、素早く対応してくれます。
ただし、購入者自身の破損には対応していません。
スタッフの方によるアフターサポートが充実
届いたインフレータブルマットの使用方法や困ったことなどがあれば、直接スタッフの方に聞くことができます。
安心の1年保証
WAQのすべての製品は購入日から1年間のメーカー保証付き。
初期不良であれば無償で新品と交換。
通常の使用で破損した場合は、修理もしくはパーツの交換をしてくれます。
ただし、購入者自身による破損や故障や経年劣化等では、保証の対象外となります。
私がWAQインフレータブルマットに決めた理由
- 車中泊で使いたいから
- 厚みが8㎝近くになり、腰への負担が少なそう
- エアマットのふわふわした不安定な感じが少し苦手だから、ウレタンが入っているのマットがいい。
- 自然に膨らんでいくので、設置が簡単そう
- 飽きのこない、長く使える色とシンプルなデザインが好み
このような理由で、多くのマットの中からWAQのインフレータブルマットを選んで大正解!
はじめて
まとめ:買って後悔はなし!
車をフラットにした時の少しの傾きやデコボコを解消してくれる、車中泊にピッタリのWAQのインフレータブルマット。
ウレタンと空気が程よいやわらかさで、寝心地のいいマットで満足!
「楽天デイリーランキング」5部門で1位獲得など、人気のあるWAQインフレータブルマット。
車中泊で心地よい睡眠を!
セット購入がお得!!