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初めての車中泊【寝袋(シュラフ)の選び方】おすすめの寝袋10選|あたたかく快適な眠りを

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  • 寝袋(シュラフ)にはどんな種類があるの?
  • 選び方を知りたい
  • 車中泊におすすめの寝袋を知りたい

寝袋には色んな種類があり、価格も様々。どう選んでいいか迷いますよね。

特に、車中泊には、どんな寝袋がおすすめで使いやすいのか?

寝袋は、車中泊では、必須のアイテムです。

1年を通じて使え、春・秋向けの寝袋を選んだり、特に冬の車中泊には寒さに十分耐える寝袋を選ばないといけません。

寝袋があれば、車中泊での睡眠が十分にとれて、次の日に疲れを残さず、快適に過ごせます。

この記事を読むと分かる事
  • 寝袋の選び方「3つのポイント」
  • おすすめの寝袋
  • 車中泊で使う寝袋のポイント

あたたかく、寝心地が良い、自分にピッタリの1枚を選んでみてください。

この記事を書いた【ちかもあ】です

■夫婦で定年を待たずに「今」を楽しむ生き方が大切

■子どもの手が離れ、夫婦で共通の趣味を楽しむ

■ふたり旅が人生を変える

こんな考えを持っている40代・言語聴覚士・2児の母です。

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シュラフとは寝袋の事です

シュラフと寝袋の違い

車中泊で寝る時には、シュラフ=寝袋を使います。

車中泊では、普段家で寝る時と比べて、広さ、寝心地、使い勝手など、環境が違います。

同じ季節でも、家の中の気温とは違い、車の中の気温は、外気温に近くなり、冬場では車内の気温も下がります。

快適な睡眠には寝心地が重要です。

車中泊に合ったシュラフを選んでみましょう。

車内で快適な睡眠をとるには、寝袋と合わせて、マットの使用も重要です。

マットの厚さが寝心地に影響します。下記記事も参考にしてみて下さい。

>>車中泊マットの選び方|ポイント5つを分かりやすく解説!

【初心者必見】車中泊マットの選び方|ポイント5つを分かりやすく解説!快適な車中泊はマットで決まる どんな種類のマットがあるのか どんなマットを選べばよいのか 自分に合ったマットを知りたい 初めて車中...

【寝袋の選び方】3つのポイント

寝袋の選び方
3つのポイント
  1. 寝袋のタイプ
  2. 中綿の素材
  3. 使用温度

寝袋のタイプ

寝袋のタイプは、「封筒型」と「マミー型」の2つに分かれます。

ちかもあ
ちかもあ

車中泊初心者には「封筒型」がおすすめです。

封筒型
マミー型

封筒型

布団を2つに折った様な形で、長方形をしています。

L字型のファスナーを開閉して温度調節ができます。

  • 使用用途が多い
  • 寝返りが打ちやすい
  • ファスナーを開閉して、温度調節ができる
  • ゆったりとしている
  • 価格がリーズナブルなものも多い

一番のメリットは、「使用用途が多い」所です。

ファスナーでフルオープンにできるので、広めの掛け布団としても使えます

寝る時以外は、日中に毛布代わりとして使え、汎用性があります。

寝袋の横幅が、人の肩幅よりも大きく、ゆとりがあるので、寝袋の中で寝返りを打つなどの動きを取れます。

開口部が広いので、腕を動かすなど動きに自由度があります。

寝袋のサイドの部分に、ファスナーが付いていて、開閉することで、寝袋内の温度調整ができるのもよい点です。

  • 肩の部分が開いているので、冷気が入ってくる
  • 真冬や極寒には向かない
  • かさばり、やや重くなる 
  • 畳んだサイズが大きくなりがち

ゆったりとしている事はメリットでもありますが、反対に、開口部が大きく開いていいるので、

  • 冷気が入ってきやすい
  • 寝袋内のあたたかい空気が外に逃げる

などのデメリットがあります。

畳んだサイズが大きくなりがちなので、収納サイズが大きく持ち運びにやや不便さを感じます。

マミー型

ミイラ(マミー)の様な形をしているので、このように呼ばれています。

開口部(肩の部分)のひもを閉めて使い、体をすっぽり覆うような使い方をします。

  • かなり保温性がある
  • 防寒に優れている
  • コンパクトに収納できる

肩の部分がしまっているので、外からの冷気が寝袋には入りにくいです。

中で温まった空気が、外に逃げにくいので、かなり保温性に優れています。

マミー型は、特に冬のアウトドアに適しています

とてもコンパクトに収納できるので、持ち運びが楽で、車内で荷物がかさばらないのが大変メリットです。

  • 体にフィットしているので、寝返りしにくい
  • 温度調整はしにくい

マミー型の寝袋は、足元を開閉できないので、温度調節がしにくい点がデメリットです。

封筒型・マミー型ともに「サイズ」も確認しましょう。

長さと横幅について。

ちかもあ
ちかもあ

体(身長)にピッタリのものを選ぶことがポイントです。

特に、マミー型の寝袋は、長さが自分に合わない(自分の身長より長い)サイズだと、隙間ができてしまいます

長さは、自分の身長プラス5cmくらいを目安に、寝袋の長さをチェックして選んでみて下さい(マミー型・封筒型共に)

また、封筒型の横幅のサイズは、80㎝くらいあれば寝袋の中で寝返りができます。

中綿の素材

ちかもあ
ちかもあ

寝袋の中綿は、ダウン(羽毛)と化学繊維(ポリエステル)に分かれます。

ダウンと化学繊維にはそれぞれ、メリット・デメリットはありますが、一番の違いは「コスト」です。

ダウン

ダウンがあたたかい理由は、寝ている時に放出される自分の体温を、羽毛が包み込むので、あたたかさが外に出ないことです。

  • あたたかさが段違いで、長持ちする
  • 軽い
  • コンパクトに収納できる
  • 湿気を逃がし、蒸れを感じにくい

  • 価格が高め
  • 洗たくするには専用の洗剤が必要で洗濯機はNG
  • 汚れに弱い

化学繊維

  • 洗たく、丸洗いできる
  • 価格が手ごろ

  • やや重く、かさばる

ふんわりとした寝心地を希望するなら、中綿の量(厚さ)は増えます。

収納サイズが大きくなり、収納しにくくなります。

ちかもあ
ちかもあ

コンパクトさに影響がでてくるのが「中綿の素材」です。

徒歩が多い、登山をする、などの条件であれば、ザック(リュック)に入るくらいのコンパクトさが必要です。

車中泊であれば、車に乗せて移動するので、収納サイズはそこまで気にしなくてもいいと思います。

しかし、軽自動車であれば、他にも乗せているアイテムや道具があって、収納するスペースが少ないかも知れませんので、コンパクトさも選ぶ基準にしてみて下さい。

快適使用温度と限界使用温度

寝袋を購入する・使用する時に確認する重要な内容です。

初めは、どのように選べばよいか迷いますよね…

ちかもあ
ちかもあ

分かりやすく説明していきますね!

寝袋を選ぶ時の基準に、「快適使用温度」と「限界使用温度」というものがあります。

快適使用温度:この温度域レベルまでの使用であれば温かく快適に眠れる

限界使用温度:この温度での使用はオススメできないが工夫次第で使用できる

ちかもあ
ちかもあ

限界使用温度は、何とか使用できる限界…十分な工夫や我慢をしないといけない。寝袋を選ぶ基準にするのはやめておいた方がいいのね…

限界使用温度はあまり目安にはせずに快適使用温度を目安にしましょう

限界・快適使用温度の基準は、自社基準で設定しているメーカーもあります。

何とか使用できる限界ともなると、状況によってマットやシュラフカバー、インナーシュラフなどで防寒性を高める工夫も必要です。

「限界使用温度」は、最低使用温度、下限使用温度、などとも言います。

限界使用温度を超える(温度が下がる)気温だと、寒くて眠れません。

暑ければ調整できますが、寒くてもあたたかいモノを追加できないのはつらく、眠れません。

日中と夜の気温差もあります。

夜の最低気温がどれくらいになる地域なのか、季節はいつなのかを十分調べて、寝袋の準備をしましょう。

快適使用温度を決める目安

一般的に、寝袋を使用する場所(地域)の最低気温からマイナス5℃の快適使用温度の寝袋を選ぶとよいと言われています。

例えば、車中泊をする場所の気温が10℃なら、寝袋の快適使用温度は5℃のものを選ぶようにします。

冬の車中泊では、地域によっては、車内の夜の気温は0℃から氷点下になることも考えられます。

車中泊を楽しむのであれば、限界使用温度−30℃などのものは必要ないことが多いです。

快適使用温度を決める要素
  • 車中泊をする場所(地域)の気温
  • 季節
  • 天候

車中泊をする場所が、北海道なのか、沖縄なのか、和歌山なのか、によって、夜の気温が違います。

また、同じ季節だとしても、高地なのか平野部なのかでも、夜の気温は違います。

車中泊をする季節、気温なども十分考えて、どんなところで車中泊をするのかというポイントを知って、寝袋を選んでみましょう。

「気持ちよく快適」を左右する要素
  • 個人差(冷え性などの体質)
  • 男女差
  • 着ている服

寒さに耐えられるのは個人差も大きいです。

ちかもあ
ちかもあ

夫はかなり暑がりなので、マミー型の寝袋にくるまれているような状態では眠れないです。私は、冷え性で、寒さには弱いです。

寒さの耐性には男女差も大きいです。

また、着ている服でも、寒さの調節はできます

気持ちよく快適に眠れる寝袋を選ぶ基準をしっかり検討してみて下さい。

季節ごとの快適使用温度の目安

季節ごとの目安
  • 3シーズン(春・夏・秋)

寝袋のタイプ(封筒型・マミー型)、中綿の素材などをチェックして、寝袋を使用する季節ごとの目安を見ていきましょう。

3シーズン(春・夏・秋)
  • 快適使用温度は、-5~5℃
  • 化繊素材orダウン素材

早春から晩秋は、夜は冷え込むこともあります。

封筒型、マミー型、どちらでも対応できます。

標高の高い場所で車中泊をしたり、寒さに弱い方は、保温性の高いマミー型にするとよいでしょう。

  • 快適使用温度-5℃以下
  • マミー型
  • ダウン素材

とても冷える冬は、車の中でも外気温に近い気温になります。

頭まですっぽり覆われるマミー型で、保温した空気が外に漏れないようにするとあたたかさが持続します。

ポータブル電源があれば、電気毛布を使えるので、封筒型の寝袋でも温かく眠れます。

>>ポータブル電源の選び方

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  • 快適使用温度5℃~10℃
  • 温度調節のしやすい封筒型
  • 化繊素材

封筒型の寝袋は、暑い時にはファスナーを開けて暑さを調整でき、使い勝手がよいです。

夏でも、高地での車中泊であれば、ひんやりとする夜もあるかもしれません。

汗をかくことも多いので、化繊素材の寝袋であれば、丸洗いできるので楽です。

おすすめの寝袋10選

おすすめの寝袋
3つのポイント
  1. 寝袋のタイプ
  2. 中綿の素材
  3. 使用温度(快適使用温度と限界使用温度)

この3つのポイントの違いで、各メーカーには、商品のラインナップが様々あります。

車中泊の季節・体感温度の個人差などを考えて、比べて選んでみてください。

冬用の寝袋は、快適使用温度・限界使用温度が低いものに対応しているので、価格は上がりますが、冬の車中泊を寝袋だけで眠るには、十分寒さに対応できる寝袋を選びましょう。

封筒型おすすめ5選

  • Coleman(コールマン)
  • Bears Rock(ベアーズロック)
  • Snow Peak(スノーピーク)
  • Whole Earth(ホールアース)
  • LOGOS(ロゴス)

Coleman(コールマン)

マルチレイヤースリーピングバッグ

画像引用元:Coleman公式サイト

製品仕様

商品名マルチレイヤースリーピングバッグ
サイズ(展開時)(約)90cm×200cm
サイズ(収納時)(約)52×29×38cm
重さ(約)4.9kg
中綿の素材ポリエステル
快適使用温度5~12℃
限界使用温度-5℃
適応シーズン春・夏・秋・冬

>>Colemanその他の寝袋の商品一覧(公式サイト)

コールマン封筒型寝袋
画像引用元:Coleman公式サイト

信頼と人気の歴史のあるコールマンの寝袋。多くの商品ラインナップの中でも、特に人気のマルチレイヤースリーピングバッグ

レイヤーとは日本語で「層」「階層」「積み重ね」という意味です。

マルチレイヤースリーピングバッグは、3つのレイヤーがあり、組み合わせることで、幅広い温度帯で使用でき、オールシーズンに対応しています。

3つのレイヤーがあることで、収納サイズが大きくなる・重量が増えるなどの欠点はあります。

横幅90㎝は、ゆったりとしていて、寝返りをしたり、横向きでひざを曲げるような姿勢を取ってもストレスなく眠れます。

車内の気温は、想定している気温より上下することもあります。

思っていたより暑い・冷えるなどの状態に対応できる寝袋はとても便利で、気温が安定しない春先や晩秋の心配を解消してくれます。

季節の変わり目の気温が心配な車中泊での睡眠を、心配なく取れることは安心です。

人気の商品なので、秋〜冬の時期になると完売になっていることが多いようです。寒くなる前に、買っておくのがよいでしょう。

Bears Rock(ベアーズロック)

FX-403

ベアーズロック寝袋封筒型
画像引用元:Bears Rock公式サイト

製品仕様

商品名封筒型寝袋-15℃ FX-403
サイズ(展開時)(約)230cm×80cm
サイズ(収納時)(約)40cm×30cm
重さ(約)2.20kg
中綿の素材3Dファイバー製中空化学繊維
快適使用温度28℃~0℃
限界使用温度0℃~-15℃
適応シーズン春・夏・秋・冬

>>ベアーズロックその他の寝袋の商品一覧(公式サイト)

1年を通して使えるので、非常に便利です。

封筒型の最大の特徴でもあるフルオープンが可能なので、夏の暑い時期などは、敷布団(マット)や掛布団として様々な場面で活躍でき、汎用性が高いです。

幅が広め(80㎝)で、圧迫感がないので布団のようにゆったり眠れます

Thermo Keeper®(サーモキーパー)機能により、保温性が高く、暖かく眠れるのは、車中泊の車内では快適です。

吸水性もよいため、汗をかいても蒸れにくいのは嬉しいポイント。

表面生地は、触ってみるとふわふわとしてやわらかい質感。

Snow Peak(スノーピーク)

セパレートシュラフ オフトンワイド LX [下限温度3度]

画像引用元:Snow Peak公式サイト

製品仕様

商品名セパレートシュラフ オフトンワイド LX [下限温度3度]
サイズ(展開時)(約)105×210cm(敷)、110×200cm(掛)
サイズ(収納時)(約)φ34×56cm
重さ(約)3.6kg
中綿の素材アモノフォロファイバー
快適使用温度8℃
限界使用温度3℃
適応シーズン春・夏・秋

>>Snow Peakその他の寝袋の商品一覧(公式サイト)

掛け布団と敷布団が一緒になっているというコンセプトの寝袋です。車の中で寝ている感覚がないくらい、家の布団で寝ているような寝心地です。

しっかりと厚みがあり、体を休ませるには心地よい一枚です。

横幅が広く、敷が約105㎝、掛が約110㎝と、アウトドアで寝ているとは思えない寝心地になります。

鮮やかでかつ落ち着いたカラーで、車内の雰囲気もとても明るくなりますね。

これ1枚あれば、自宅での使用や緊急時の使用など、汎用性があります。

足元のファスナーを開閉することで、寝袋の中の温度調節ができます。保温性も抜群で、特に早春や晩秋の車中泊にピッタリです。

抗菌・消臭加工(デオブレイン)を施しているので、臭いが気になる時など安心です。

Whole Earth(ホールアース)

Largo 0

画像引用元:Whole Earth公式サイト

製品仕様

商品名Largo 0
サイズ(展開時)(約)90cm×190cm
サイズ(収納時)(約)55×53×24cm
重さ(約)2.6kg
中綿の素材中空ポリエステル糸
快適使用温度0℃
限界使用温度
適応シーズン特に秋冬。春も

>>Whole Earthその他の寝袋の商品一覧(公式サイト)

横幅が約90㎝あり、しっかりとワイドで、寝袋の中で足を曲げたり、移動したりしやすいです。寝返りがスムーズにできることは、快適な睡眠につながります。

足元には、消臭加工テープ(消臭デオドラントテープ)が付いているので、気になる臭いにも配慮しています。

快適使用温度が0℃で、春のはじめや晩秋の車中泊にピッタリで、冬の車中泊でも、安心して温かく眠ることができます。

裏地のデザインがおしゃれで、車内で寝時の華やかさを演出してくれます。

寝袋は付属の収納袋に入れることで、クッションにもなります。

LOGOS(ロゴス)

丸洗いスランバーシュラフ・-2

画像引用元:LOGOS公式サイト

製品仕様

商品名丸洗いスランバーシュラフ・-2
サイズ(展開時)(約)長さ190×幅80cm
サイズ(収納時)(約)直径30×長さ40.5cm
重さ(約)2.3kg
中綿の素材ダイナチューブファイバー
快適使用温度-2℃
限界使用温度
適応シーズンオールシーズン

>>LOGOSその他の寝袋の商品一覧(公式サイト)

「モイスチャーマネージメント」という機能があります。汗をかいても、スムーズに外側へ排出してくれる機能です。

さらりとした肌触りで不快なく眠れます。

ポリエステル織物に撥水加工を施し、汚れを寄せ付けず、通気性能を調整しています。

車内の結露や少しの濡れなどには、さっと拭いて対応できます。

同タイプの寝袋と連結して使えます

マミー型おすすめ5選

  • NANGA(ナンガ)
  • ISUKA(イスカ)
  • Coleman(コールマン)
  • mont-bell(モンベル)
  • Snugpak(スナグパック)

NANGA(ナンガ)

異なるニーズに対応するため、NANGAの寝袋は以下のシリーズに分かれています。

  • オーロラ
  • オーロラライト
  • UDDバッグ
  • ミニマリスム
  • ラバイマバッグ

オーロラライト 450DX

画像引用元:NANGA公式サイト

商品仕様

商品名オーロラライト 450DX
サイズ(展開時)ショート(約)長さ203×幅80cm
レギュラー(約)長さ210×幅80cm
ロング(約)長さ228×幅85cm
サイズ(収納時)(約)φ14 × 30cm
重さ(約)865g ダウンの重さ(量)450g
中綿の素材スペイン産ダックダウン90-10% (760FP)
快適使用温度-5~0℃
限界使用温度-13℃
適応シーズン春・夏・秋(3シーズン)地域によっては冬も

>>NANGAその他の寝袋の商品一覧(公式サイト)

NANGAは、滋賀県米原市に本社があります。1941年創業で、ダウン製品メーカー。

キャンプや登山などのアウトドアで使用する寝袋を中心に販売しています。

歴史あるメーカーの、ダウン(羽毛)への強いこだわり。ダウンの産地や製法までこだわり抜いています。

寝袋が完成するまでの全ての工程で、品質と丁寧さが際立っています。芸術作品を思わせるような高級感があり、高付加価値のついた寝袋です。

価格は高価ですが、納得のできる品質。

ダウンのメリットである、軽さやコンパクトさは、車中泊でも使いやすいです。

保温性バツグンで、特に真冬の冷える車内での車中泊には最適です。

ISUKA(イスカ)

アルファライト 500X

イスカ アルファライト 500X
画像引用元:ISUKA公式サイト

商品仕様

商品名アルファライト 500X
サイズ(展開時)(約)長さ203×幅81cm
サイズ(収納時)(約)φ18 × 34cm
重さ(約)ダウンの重さ(量)500g
中綿の素材Micro Lite ポリエステル
快適使用温度-℃
限界使用温度0℃
適応シーズンオールシーズン

>>ISUKAその他の寝袋の商品一覧(公式サイト)

封筒型のモデル、使用温度の違いなど、寝袋の専門店ならではの多くの商品ラインナップがあります。

寝袋の専門ならではの、縫製寝袋の構造などのこだわりが特徴です。

厳選した中綿の素材で、高性能な生地が、快適な眠りを実現します。

撥水性能が高く、結露や急な水濡れにも安心です。

保温性と軽量性が両立した、バツグンの機能が実現。

マミー型の寝袋特有の、体に沿った3D構造で、保温性低下の原因となる無駄なスペースを抑えつつ、内部の適度な余裕が睡眠中の動きをさまたげません

非常にコンパクトになるため、収納や携帯が楽になり、移動にストレスがかかりません。

Coleman(コールマン)

コンパクトコルネット/L0

Coleman コンパクトコルネット/L0 寝袋
画像引用元:Coleman公式サイト

商品仕様

商品名コンパクトコルネット/L0
サイズ(展開時)(約)長さ198×幅75cm
サイズ(収納時)(約)φ20 × 35cm
重さ(約)1.4㎏ 
中綿の素材ポリエステル
快適使用温度-℃
限界使用温度0℃
適応シーズン春・夏・秋(3シーズン)

>>Colemanその他の寝袋の商品一覧(公式サイト)

フードが付いているので、頭や肩回りから冷たい空気が入りにくく、内側のあたたかさも逃げにくく、保温性が高いです。

この寝袋の最大の特徴は、両うで、両足を寝袋から出して、移動ができたり、そのまま座って作業ができる所です。

ジッパーがセンターについているので、左右どちらからでも開閉ができるので便利です。

3シーズン対応で、十分なあたたかさで、車中泊での睡眠がよいものになります。

mont-bell(モンベル)

シームレスバロウバック#3ロング

画像引用元:mont-bell公式サイト

商品仕様

商品名シームレスバロウバック#3ロング
サイズ(展開時)適応身長に合わせてサイズを選びます
女性(~173)、男性(~183)、
男性(~198又は190)
サイズ(収納時)(約)φ18 × 36cm
重さ(約)1130g ダウンの重さ(量)1100g
中綿の素材エクセロフト
快適使用温度5℃
限界使用温度0℃
適応シーズンオールシーズン

>>mont-bellその他の寝袋の商品一覧(公式サイト)

シームレスとは、表地に縫い目が出ない製法で作られていることを言います。

複雑に絡み合った3種類の異なる太さの繊維が、保温力の元となる暖かい空気をたっぷりと蓄えます。

行動時に汗や雨などで濡れても、保温力をキープし、バツグンの速乾性も実現しています。

繊維一本一本はたいへん柔らかな素材なので、心地よい使用感です。

すき間のないフィット感がありつつ、窮屈感も解消できるというモンベルの品質がうかがえます。

緩やかに体の動きに対応し、窮屈感のない快適な寝心地が実感できます。

モンベルの対応温度表示は、ISO(国際標準化機構)で定められたテスト方法で測定しています。

夏の高山から、冬の低山キャンプまで、一年を通して使えるトータルバランスに優れたモデルです。

Snugpak(スナグパック)

ソフティー エリート2 レフトジップ

スナグパック ソフティー エリート2 レフトジップ
画像引用元:naturum

商品仕様

商品名ソフティー エリート2 レフトジップ
サイズ(展開時)(約)長さ220×幅80cm
サイズ(収納時)(約)φ18 × 24cm
重さ(約)1.3㎏
中綿の素材ポリエステル「Softie」
快適使用温度2℃
限界使用温度-3℃
適応シーズンオールシーズン

>>Snugpakその他の寝袋の商品一覧(naturumナチュラム公式サイト)

イギリスに製造工場を持つ、アウトドアギアメーカー。

強い素材・生地」の寝袋を作り続けていて、世界各地の軍隊が正式採用していることでも有名です。

シンプルなデザインと、品質の高い製法で、飽きのこない寝袋です。

フード部分がしっかりとフィットし、寒い夜でも睡眠を妨げません。

撥水効果が高く、湿度を発散させることで、じめじめとせずさらっと快適に使えます。

中綿には「ソフティー」というSnugpak独自の中綿で、天然のダウンに近い性能を実現しています。

生地の表面が、もしぬれてしまっても、高い保温性を保ちます。

頑丈でありながら、ソフトタッチな肌触りで、快適な眠りが実現。

 

まとめ:初めての車中泊には封筒型の寝袋がおすすめ

車中泊のおすすめ寝袋
車中泊初心者に封筒型がおすすめな理由
  • 汎用性が高く、どんな季節でもシーンでも対応できる
  • マミー型は、体にピッタリフィットして、寝返りしにくく、慣れないかもしれない
  • 価格もリーズナブルなもが多い

封筒型の寝袋は、1年を通して使えるものも多く、ブランケットにもなるような汎用性の高さがあるのでお勧めです。

車中泊などのアウトドアの回数が増えたり、寒さ厳しい冬の車中泊をするようになったら、マミー型を選んでみてもよいでしょう。

車中泊で快適に良い睡眠をとるには、マットも必須です。

マットと寝袋をしっかり選んで、車の中でゆっくりと眠れるように!

>>車中泊マットの選び方|ポイント5つを分かりやすく解説!

【初心者必見】車中泊マットの選び方|ポイント5つを分かりやすく解説!快適な車中泊はマットで決まる どんな種類のマットがあるのか どんなマットを選べばよいのか 自分に合ったマットを知りたい 初めて車中...